くるぶしの角質を削る
2021.06.14
 皮膚や肌の手入れというようなことに無頓着で、ひげ剃り後や冬場にハンドクリームを塗ったりする程度。
 若いころから右足のくるぶしの角質が厚く固くなり、薄手の靴下を履くときに引っかかるのが気にはなっていた。入浴時に軽石でゴシゴシやることもあるが、継続的になどとはいかないのが常。新聞広告で爪の先をローラーで削るような器具を目にした。かかとの角質を削ることもできるらしいので調べると、専用の器具が豊富に揃っていた。
 ダメもとで安価なものを購入し、使ってみると面白いように硬化した角質が削れた。電気カミソリ程度の大きさで、歯の部分がローラーになっている構造だ。削りすぎないように程々にし、保湿クリームなどを塗っておく。この年にして、初めて手にするスキンケアの器具となった。
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