ラグビー ワールドカップ
2019.10.22
 日本代表の活躍でラグビーのワールドカップが盛り上がった。初のベスト8の進出で、あわよくばベスト4にもと期待をもたせてくれた。今回は果たせなかったが、次回へと希望をつないでくれた。
 ワールドカップという晴れ舞台ということもあったのだが、日本代表の試合に対する取り組み姿勢が多くの人々に感動を与え続けたように感じる。一つ一つのプレーに一喜一憂し、久しぶりにスポーツの醍醐味を味わうことができた。
 選手一人ひとりの鍛え抜かれた真面目なプレーが、日本のラグビー発展に大きく貢献することと思われる。日本代表に大きな拍手を送りたい。
割引やポイントのサービス
2019.10.19
 JAFの会員になって40年以上になるが、利用したのは2回だけ。最近は自動車保険にもロードサービスが付加されているので、JAFの会員をやめようかとも考えている。しかし、毎月送られてくる冊子に付属している諸々のクーポン券は魅力的で、近所のドラッグストアやファミリーレストランでも使っている。これだけで年会費を上回っているので、どうしようかと迷ってしまう。
 妻は行きつけのスーパーのポイントを貯めて、キャッシュバックを楽しみにしている。また、シニアクーポンというサービスをしているスーパーがあり、月に一度だが10%オフになるのは大きい。
 現金での買い物が一番高額な時代、増税に合わせてスマホにキャッシュレスのアプリを入れたが、どこの店で使えるのかよく分からない。迷ったときには、ポイントがスマホの料金に還元されるカードを使い、年金生活者の知恵比べで多少のお得感を味わってもいる。
学校の防災対策
2019.10.18
 東日本大震災の津波で74人の児童が津波の犠牲になった、宮城県石巻市の大川小学校の遺族が訴えた裁判で、14億円余りの賠償を命じた判決が確定した。
 最高裁は、震災前の学校と行政の防災対策に過失があったと認めた2審の仙台高等裁判所の判断を維持した。今回の判決が、全国の教育現場の防災対策に影響を与える可能性は大きい。2審の判決は学校や行政に対して、ふだんから高いレベルの防災対策に取り組む義務があるとしている。
 犠牲になった児童のことを考えると、やむを得ない判決なのだろう。反面、学校や教員は学習指導のプロ集団であるが、防災対策には素人集団ではないだろうか。今後、行政の手厚い援助がなければ、教員や学校が益々疲弊していくように思えてならない。
教員同士のいじめ
2019.10.10
 神戸市の小学校で起きた、教師間のいじめ問題が報道されている。複数の教員からのいじめが具体的に示されているが、その内容たるや驚くばかりだ。
 長い間教員をやってきたが、1対1の関係で、人間関係がうまくいかずトラブルになったことは目にしている。職員団体が組合に入らない教員に対して、嫌がらせをするようなことも間々あった。意外と多いのは、教頭先生に対する校長の嫌がらせだ。指導とは名ばかりの非常識な対応が日常的にあると聞く。
 しかし、報道されているような例は、みたことも聞いたこともない。このようなことが起きる職場の責任者は何をしていたのか、何もしていないで放置していた責任は大きい。加害者グループはもちろんだが、管理職も厳罰に処せられるべきだと考える。
ユーチューブを録音する
2019.10.07
 ユーチューブを利用することがあまりなかった。知らない曲を調べたり、他の演奏者による演奏を確認するような時に音源として聞く程度だった。
 友人から借りたレコードのグループの他の演奏を調べていくうちに、メンバーの初代ボーカリストの歌声に魅かれた。このボーカリストが相当数の曲を録音しているので、これらを録音することを考えた。
 少しでも良い音で録音するために、ユーチューブをノートPCで再生し、それを他のPCで録音する方法をとった。ポイントは両方のPCの音の出し入れに、外部のサウンドカードを使うこと。ノイズの多いPCのサウンドカードを通さず、USB接続で録音するという手順になる。
 所詮、ユーチューブの音と侮っていたが、意外に高品質な音で録音ができた。ポータブルMDや車で聞いているが問題なく、ユーチューブの活用の幅が大きく広がった。
 それにしても、ユーチューバーと呼ばれる人たちの熱意には驚かされる。
2019.10.07 10:03 | 固定リンク | 趣味 | コメント (0)

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