目を洗う
2018.08.30
 しばらく前から、目の中が何かゴロゴロするような違和感があった。眼科医で診てもらったが、特段の異常はなく、炎症を抑えるような目薬を処方された。目薬もさほど効果はなく、市販の洗浄液で洗眼していた。
 目の中がゴロゴロする原因は、目ヤニかもしれないと何となく思った。近ごろ、頻繁に目ヤニが気になることが続いていた。目ヤニとは無縁の日々だったので、加齢による体の変化なんだろうと諦めてもいた。
 朝起きて洗顔するときに、両手に水をすくい片目を水の中で10回ほどパチパチとする。逆の目も同じように繰り返す。こんなことを2週間ぐらい続けていると、目の中の違和感が格段に減った。それでも違和感が残る時は、もう一度、水の中で目をパチパチする。朝の洗顔時に、洗眼をする作業が増えたが、まずまずの効果がある。
リア・カメラが映らない
2018.08.25
 愛車の「86」で河口湖から東京の自宅に帰り、車をバックで車庫に入れる。車の背後には自転車が置いてあるので、ナビの映像で距離を確認するが映っていない。河口湖を出る時には、問題なく映っていたのだが・・・・。
 ギアをバックに入れると、距離を示すマークは出てくるので電源はきている。おそらく映像の信号線が断線したか、プラグが抜けてしまったのだと考えられる。
 この車の乗り心地はよくない。道路の凹凸に応じて車が跳ねるので、プラグが抜けた可能性が高い。が、ナビにリアカメラをつける際、信号線のソケットが邪魔をして室内に配線できないので線を切って室内に通し、細い線を室内で繋いで対応した。かなり細い線なので、ここがトラブルの原因かもしれない。視力が落ちているので、この作業はつらいものがある。最初にナビを外して、ナビ裏のケーブルの接続確認をしようと思う。
 しかし、この暑さの中で作業をする気にはなれない。涼しくなるのを待つんだろうな。

 後日、信号線を切断した箇所のトラブルと判明。車の電装品メーカーに勤めていた弟に作業を依頼し、完全復旧。きちんと接続したので、以前より画像がきれいになったような気がする。
2018.08.25 09:31 | 固定リンク | | コメント (0)
made in Nippon
2018.08.22
 電気シェーバーの切れ味が悪くなり新しいものを購入したが、安価なもので間に合わせた。シェーバーは30年近く同じメーカーの製品を使っているので、そのメーカーから選んだ。お決まりの近隣諸国で作られたものである。
 しばらくした時、シェーバーを使っている最中に外刃のヘッド部分が外れた。内刃は動いておりヒヤッとした。なぜ外れたのか気にはなったが、何かの偶然だろうとよく確かめもしなかった。顎を剃るときにやや力が入るためか、ヘッド部分の外れる回数が多くなってきた。ヘッドを止めているクリップのようなものの強度が足りなのだろう。怪我をする前に使用を止めて新しいものを再度購入することになった。安物買いの銭失いという典型的な結果である。
 評判のよさそうなシェーバーを探していたら、知名度のあるメーカーではないが国内生産のもので安価な製品が見つかった。今回は慎重に製品を調べ、その製品を購入した人たちの「口コミ」も参考にした。高機能で一度の充電で一か月程度も使用できるようだ。
 届いたシェーバーは質感も良く、デザインも納得できるものだった。充電して使ってみると、よく剃れるので一回の使用時間も少なく快適な髭剃りをすることができる。一か月くらい使っているが、まだ充電したことはない。かなりバッテリーの性能がいいようだ。
 知名度のある一流メーカーの海外生産の製品を選ぶか、知名度は低いが国内生産しているメーカーの製品を選ぶのかを考える良い機会となった。日本のモノづくりの技術の高さを再認識した。
カーナビ・ETCの取り付け
2018.08.19
 車を購入する際には、カーナビやETCはメーカーのものを付けず、自分で設置するようにしている。理由はメーカー純正が高額なこと、自分の気に入ったものが選べないこと。そして、走行中にTVの受信やカーナビの操作をできるようにするため。それを可能にする配線の工夫は必須で、メーカーでは断られる作業になる。
 運転中にカーナビを操作することはないが、目的地までの時間やコースの確認など、助手席の妻にナビで調べてもらうことはよくある。ナビの操作をするために、その都度車を止めることは現実的ではない。 
 カーナビやETCのアンテナは、メーターパネルの中などに入れ込み外から見えないようにした。妻の使う車は作業スペースが十分にあり、3時間程度ですべての作業を終えることができた。設置したETCは、ほとんど何もしゃべらないのがいい。
カーナビ・ETCの取り付け
2018.08.19 11:23 | 固定リンク | | コメント (0)
株を買う
2018.08.18
 年金生活にも慣れ、日々の生活費などのやり繰りも分かってきた。当初は何かと出費を抑えていた傾向があるが、贅沢をしなければ何とか生活できそうな水準に落ち着いている。
 飲む機会も少なくなったばかりか、趣味にかける費用も微々たるもの。いわゆる、お金を使う機会が格段に減っていることに気付かされた。万が一の場合に備えて、それなりの用意はしてあるので、普通に生活していれば窮することはないだろうと思う。 
 私の自由になるお金が多少あるが、銀行に預けておいてもメリットはほとんどない。普通預金の金利が、0.1%という銀行に預けていても特段の効果は感じられない。
 先日、条件付きで預けていた定期預金が満期になったが、その条件が変更になったことに伴い解約した。しかし、使い道がない。
 妻と相談し、一定範囲を条件に株を買ってみようということになった。株の売買で利益を上げることは毛頭考えていない。配当利回りと株主優待で、預金よりお得感があればいい程度である。株価の動向に一喜一憂することもなく、時折、上がっているとか、下がっているとかを確認している。くれぐれも大けがをしないことが最優先だ。

- CafeLog -