スライサー
2018.11.30
 100円ショップで、きゅうりを切るスライサーを見つけた。これが結構優れもので、野菜サラダなどを作る際には重宝している。ネギの薬味をよく使うので、ネギのスライサーを探していたがようやく満足できるものに出会った。ネギはきゅうりに比べ柔らかいので、切れ味が悪いと全くといっていいほどカットできない。手に入れたスライサーは切れ味もよく、サイドに白髪ねぎが作れる櫛のようなものが付いている。ネギの薄皮をとり、10cmほどの長さのネギを20秒ほどでスライスする。最後の部分は危ないので包丁を使うが、簡単に薬味が作れるのがうれしい。
 調理用の便利なグッズが結構あるので、ショップのキッチン用品売り場を物色することも多い。河口湖のマンションでは自炊が基本。男の手料理のメニューも増え、道具にも物申すようになってきた。それなりの味を嗜むことができる、自分ならではのものを作ってみたいと思っている。
コンビニで印鑑証明
2018.11.25
 マイナンバーとかいう得体の知れないものが登場して久しい。通知が来た当初にカードを作っていたが、今まで利用したのは確定申告の際に使うe-Tax のみ。
 大学の講師を頼まれた際の報償費の受け取りや、証券会社への個人情報の提供にもマイナンバーが不可欠となっている。個人の財務管理が完全に見透かされてしまった、と思うのは私だけだろうか。そして、いつまでも続く個人情報の漏えい。年金問題に象徴されるように、国の機関だから間違いはないなんて言えない。いつか、きっとどこかで、漏れていくのだろうな。
 先日、弟の関係で急きょ「印鑑登録証明書」が必要になった。土曜日だったので役所は閉庁。ふと、マイナンバー・カードがあれば、コンビニでも取れることを思い出した。さっそくコンビニに出向き、コピー機の横にあるディスプレイのガイドメニューに従ってタッチしていくと、コインの投入後に「印鑑登録証明書」が印刷されて出てきた。役所より便利かもしれない。
富士山と紅葉
2018.11.21
 先週、河口湖の紅葉祭りに出かけた。
まだ少し早いようで、紅葉の色も浅いように感じた。
 河口湖の周回道路に接している、紅葉トンネルと呼ばれる所がある。近くには車が十数台停められる駐車場もある。久しぶりに天気にも恵まれ、富士山がくっきり見えるので出向いてみた。この場所はそれほど知られていないので、のんびりカメラを構えシャッターチャンスをなどと思っていた。が、思惑は外れ、多くの人の中で、慌ただしくシャッターを切ることとなった。
 写真を撮る技術に長けている訳でもないので、カメラ任せの部分が多い。時々、オッと思う写真が撮れれば良しとしている。
車のハイビーム
2018.11.18
 最近、車の運転をしていて気になることがある。夜間やトンネルの中などで、ヘッドライトを上向き(ハイビーム)に点けている車が多くなった。2車線の狭い道だと、まぶしくて前方が確認できなくなる。まったくのマナー違反も甚だしい。
 おそらく、夜間に歩行者が車にはねられる事故が増え、警察がヘッドライトのハイビームを推奨しているためだろう。しかし、決定的に勘違いしていることは、ハイビームの前提に「対向車がない時」ということだ。こんな単純なことを理解できない人たちは、自らの行為が他に危険を及ぼしているということにも気づいていない。このようなドライバーは、大きな事故を誘発する前に車の運転を止めてほしい。
2018.11.18 11:38 | 固定リンク | | コメント (0)
交通違反の赤切符は前科
2018.11.15
 交通違反をすると、違反の程度によって「青切符」か「赤切符」になる。青切符は反則金を払って一件落着だが、赤切符はその後が待っている。
 赤切符については犯罪扱いなので、懲役または罰金となるので交通裁判所が扱いを判断する。普通は罰金を払い、免許停止期間が短くなる講習を受けることになる。
 ところが、罰金を払うということは、悪いことをして懲役を逃れたにすぎない。立派な前科となり、履歴などの賞罰は「有」となる。私は、立派な功績のある先生を表彰候補として推薦する際には、必ずこのことを確認した。あたりまえですが、前科のある方は表彰対象とはなりません。このことを知らずに、恥をかく方が毎年いるのも事実。

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