茶色のコンビニ
2020.08.28
 河口湖周辺のコンビニエンス・ストアやファミリー・レストランは、大きな看板や店舗のデザインが茶色と白の2色になっている。カラフルな3本線、桃やヒバリなども、茶色と白で描かれている。最近でこそ見慣れてきたが、最初はずいぶん驚かされた。
 記憶では富士山関連が世界遺産に登録されたころから出始め、今では3大大手のコンビニとヒバリさん系のファミレスは茶色と白に統一されている。市町村が定めている景観条例があるようだが、それぞれの会社の自発的な取り組みとのことらしい。
 調べてみると国内の国立公園や国定公園、史跡や観光地にも茶色のコンビニが増えているようだ。茶色のコンビニの背景に富士山が鎮座していると、これもいいかなと感じてしまう。
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