ウィスキーが薄くなった?
2020.05.19
 毎日の晩酌を焼酎にしてから相当な年月が経つ。ビールはプリン体の関係で飲むことは皆無に近いし、日本酒は旨いので飲みすぎてしまう。ウィスキーは飽きてしまったので口にする機会も減っていた。
 最近、気が向くと晩酌の最後をウィスキーにすることがある。輸入されるスコッチなども価格が安くなり、ジョニーさんが歩いている赤や黒もお得感がある。以前はウィスキーの刺激感が強かったようだが、国産の丸いのや四角いのもマイルドに感じられる。何気なく、アルコール濃度に目をやったら、30%台のものが多くなっていた。ウィスキーといえば45%位が普通だったのに、飲みやすくするためにアルコール濃度を下げた販売戦略かもしれない、などと勘ぐってしまう。
 ウォッカやテキーラをストレートで飲むことはできないが、焼酎や泡盛そしてウィスキーは濃い方が絶対に旨いと思っている。いくら貧乏しても酒を水で薄めるようなことはするな。と何かにあったような記憶がある。最近は濃い酒を飲むと酔いも早く、記憶も喪失してしまうことが多くなった。
コメント一覧
コメント投稿

名前(必須)

URL(任意)

メッセージ(必須)

- CafeLog -