NHKの狂気
2020.10.19
 NHKが総務省の有識者会議で、家庭や事業所でテレビを設置した場合は届け出を義務化するよう制度変更を要望した。また、受信契約を結んでいない世帯の居住者の氏名や住所、転居があった場合は転居先などの個人情報を、公的機関などに照会できるようにする仕組みの導入も求めている。一事業者が国民の個人情報を自由に使い放題にしたいという暴挙。
 CMを導入すると報道の公平性を損なうということで受信を有料化しているが、誰もNHKが公平な報道を行っているとは思わないだろう。加えて、NHK職員の高額な給料の見直しは必須だとも考えている。
 このような錯覚の真っただ中にあるNHKに対しては、①NHKが映らないテレビの製品化、②NHKの放送をスクランブル化する。ようなことを本気になって声高に発信すべきだろう。
 私は、NHKの放送をスクランブル化して、見たい人が受信契約を結べばよいと考えている。すでにBS放送ではスクランブル化しているので、技術的にも容易だと思える。
 現状のNHKの放送内容と受信料には大きな疑問があり、本来の公共放送とは程遠い感がある。
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