部活の地域移行期間の見直し
2022.12.27
 スポーツ庁と文化庁が、来年度から3年間で部活の地域移行を進めるとした方針を改めて、期間内の達成にこだわらないことを公表した。自治体から、移行後の指導を担う「受け皿」の不足を訴える声が相次いだため。とのこと。
 このレベルのことは私のような人間でもとっくの昔に認識していた。残念なのは、しかるべき行政に、この程度のことを予想できる人材がいないこと。指導主事の肩書を持っている人間がいるはずなのに、そこが機能していない。
 東京都のように倍率1倍程度の選考では、校長も指導主事も推して知るべしか。
古い切手・はがき
2022.12.22
 書き損じたはがき、郵便料金の改定で使い勝手が悪くなった切手・はがきが、相当な枚数になっていた。この際だからと、古い切手とはがきの額面ごとの枚数を表にし、交換してほしい新たな額面の切手と枚数、1枚当たり5円の交換手数料を差し引いた一覧表を作って郵便局に出かけた。
 一覧表の内容が正確だったこともあり、意外と短時間で交換することができた。局員から完璧ですというお世辞が照れ臭かったが、数千円分の眠っていた切手やはがきを復活させることができた。書き損じた年賀はがきも、年内であれば新しいものに交換可能。
 交換手数料は100枚を超えると10円になるので注意が必要だ。一度封筒に貼った切手も紙付きのままで交換できるので、チャレンジする価値はあると思う。
まさかの初雪
2022.12.20
 タイヤをスタッドレスに履き替えた。末弟の所で保管してもらっているので、この時期と春にタイヤ交換でお世話になることが常態化している。
 今年の富士山は雪が少なく、近くでは山肌が黒く見えている。河口湖で過ごし、帰る当日の朝カーテンを開けて驚いた。昨日はかなり寒かったが、まさか雪になるとは思ってもいなかった。車の屋根やウインドウには凍りついた雪が2cmほど積もっていた。
 車が混む前、9時ごろには出発するようにしている。日陰になっている道路は凍結していたが、スタッドレスを履いていたので多少は安心して運転することができた。
年賀状 #2
2022.12.11
 今年も年賀状のシーズンになった。発送する枚数も現職時の半数程度になったが、それでも200枚程度は印刷する。賀状の内容は数種類で、親戚用、友人用などと分けている。
 今までは通信面から印刷することが普通だったが、今年は宛名から印刷し、それぞれに作った挨拶を後から印刷するようにした。これで作業時間が大幅に短縮できた。しかし、これは事前の準備が必要で、印刷ソフトの住所録管理に、年賀状という分類を作ることで可能になった。
 多くの方からいただく年賀状だが、絶えることなく届く教え子たちの賀状はうれしいし、元気な様子に一安心もできる。当分、年賀状じまいはできないだろうと感じている。
メンソレータム
2022.12.07
 20歳ぐらいの時から唇の荒れ対策として、メンソレータムを使っていた。当時はがむしゃらにトロンボーンを吹いていたので、唇の荒れは常態化していた。楽器のケースの中や服のポケットには、直径4㎝程度の小さな缶に可愛い看護士が描かれたメンソレータムが入っていた。一時、スティック状のものを使ったが、成分が異なるのか効きが悪く缶のタイプに戻っていった。
 以後、50年ほどこのメンソレータムにお世話になっているが、最近購入したものは下の部分がプラスチックになり、金属部分の蓋はネジ状のスクリューキャップになっていた。夏場の暑い時には中が液状になってしまうこともあり、この容器で改善が期待できそうだ。50年以上続いていたデザインが一新されたことに驚いた。

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