年賀状 #2
2022.12.11
 今年も年賀状のシーズンになった。発送する枚数も現職時の半数程度になったが、それでも200枚程度は印刷する。賀状の内容は数種類で、親戚用、友人用などと分けている。
 今までは通信面から印刷することが普通だったが、今年は宛名から印刷し、それぞれに作った挨拶を後から印刷するようにした。これで作業時間が大幅に短縮できた。しかし、これは事前の準備が必要で、印刷ソフトの住所録管理に、年賀状という分類を作ることで可能になった。
 多くの方からいただく年賀状だが、絶えることなく届く教え子たちの賀状はうれしいし、元気な様子に一安心もできる。当分、年賀状じまいはできないだろうと感じている。

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