文書交通費
2021.12.23
 国会議員が毎月自由に使える100万円で、月に1日でも議員になっていると全額が支給される。これがおかしいと維新の新人議員が暴露して話題になり、今国会で法改正が行われると国民誰しもが思っていた。しかし、結果は最悪で法改正の見送りとなった。
 年間1200万円の使途が全く自由で領収書もいらない国会議員の既得権益は守るが、この原資となっている国民からの税金は容赦なくもっていく。相続税の支払いのために生まれ育った所に住めなくなる、年金からは所得税がひかれ、ガソリンの暫定税率が変だとなれば名前を変え、消費税との二重徴収との批判など素知らぬ顔。
 年間1200万円の収入があったら救われる人は多い。この費用をコロナ禍で苦しむ人たちに回すのが常識的な考え方。コロナが収束した後に実施されるコロナ税は、悲惨なことになるのだろうな。国会議員を無給にして、コロナ税を徴収しないことが国民の利益になる。徳のないバッジ族は不要だ。と憤っています。
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