手荒れ
2021.12.28
 河口湖に籠っていると必然的に食事の用意をし、食事が済めば鍋や食器を洗い後片付けをする。食事を作ることに抵抗はないが、手の荒れがひどくなるのが何とも情けない。
 おそらく食器などにつかう洗剤でダメージがあり、指がささくれ立ってしまう。ささくれ立ったところを爪切りでカットし、メンソレータムなどを塗り込みさらに手全体にハンドクリームを塗る。これが頻繁になると、ささくれもひどくなり爪のあたりに痛みを覚える。元来、肌が弱く何かと手当をしているのが日常で、虫刺されに効く液体薬は必需品だ。
 そこで、食器を洗剤で洗う時にビニールの手袋を使ってみた。効果は絶大で、手荒れは極めて少なくなった。手袋などと抵抗はあったが、特に冬場は離せなくなりそうだ。主夫の家事も経験してこそ分かることがある。そして、妻がビニール手袋のスペアを常に複数用意していることも納得した。
コメント一覧
コメント投稿

名前(必須)

URL(任意)

メッセージ(必須)

- CafeLog -