ウィーン・フィル
2023.01.02
 例年、大みそかはN響の第九、元日はウィーン・フィルのニューイヤー・ンサートを楽しみに聞いている。昨日のニューイヤー・コンサートで気になったのは、例年よりホール内が明るかったこと。ウィーン・フィルの楽器がキラキラとしているのが不思議だった。
 終了後に過去のニューイヤーを見たが、やはり今年はホール内が明るい。それではと1987年のカラヤン、2002年の小澤征爾を見たが、途中からK.バトルの超絶技巧のソプラノ、小澤征爾のきめ細かな指揮に聴き入ってしまった。
 全くの想像だが、ホール内の電球がLEDに変わったのだろうと結論付けた。このホールでウィーン・フィルの演奏を聴くことが長年の夢。
2023.01.02 10:14 | 固定リンク | 趣味 | コメント (0)
コメント一覧
コメント投稿

名前(必須)

URL(任意)

メッセージ(必須)

- CafeLog -