寂しさに思う
2022.10.03
 落語家の円楽さんが亡くなり、翌日にはアントニオ猪木さんも帰らぬ人となった。円楽さんとは同い年で、彼の芸風にも好感を抱いていたので残念至極である。心から冥福を祈ります。
 自分の年齢に近い方が逝去すると、母が亡くなった年齢になったこともあり、自分のこととして考えることが多くなった。我が家が消滅するのも時間の問題で、墓をどうするのかなどなど心配事は尽きない。そして、なるようにしかならないと思うようにしている。
 人間として生物的な死は避けようもないが、人間として豊かに生きられるよう健康や認知機能の低下には気をつけながら生活したい。今年の健康診断では、尿酸値以外は概ね良好だった。

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