暇な爺の世迷言

　最近のＰＣには、ハードディスク(ＨＤＤ)に代わってソリッドステート(ＳＳＤ）を使っているものが多くなってきた。利点は、読み書きの速度が非常に速いことにつきる。最近では価格も下がり、大容量のものも手が届く範囲だ。
　古いノートＰＣをWindws10にしたことで、何かと不安定な状況が出てきた。ダメ元でもと思い、使っていないＳＳＤにノートＰＣのシステム・ドライブをクローンで作成してＨＤＤから交換してみた。
　その結果、起動が圧倒的に早くなりシステムも安定してきた。読み書きが早いので、アプリケーションの立ち上がりや操作にもストレスを感じなくなった。
　メインで使っているディスクトップのＰＣにもＳＳＤを使ってみようと、安価で評判のよさそうなＳＳＤを物色し始めた。