スタッドレスタイヤ
2021.02.13
 先日、河口湖に滞在していて雪に見舞われた。天気予報では雨模様だったが、昼前から雪になり10㎝以上積もった。雪が止み始めた夕刻、車に積もった雪を落とす作業を済ませた。12月になるとスタッドレスタイヤを履くので、多少の積雪では困らないがマンションに入る坂道の凍結には注意が必要。
 車高が低いこともあり、大雪の時には車を使うことは控えている。凍結した坂道を下りなければならない時は、気温の高い日中で凍結が緩んでいるのを確認してからと心がけている。
 スタッドレスタイヤで高速を走る際に気になるのは、タイヤの高速性能だ。夏用タイヤに比べるとグリップ力が弱く騒音も大きいので、スピードは抑えめにしている。タイヤの側面に、205/55/16 91Q M+S という文字列があり、91QのQが速度は160Km/hまでということを示している。M+Sと刻印されたタイヤはマッド&スノウで、チェーン規制されている高速道路を走れないこともあるらしい。スノーフレームという、雪の結晶を模したようなマークがあるM+Sのタイヤは大丈夫。それでも雪のシーズンには、チェーンを携行していることで安心感が全く違う。
2021.02.13 09:47 | 固定リンク | | コメント (0)
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