ライブカメラ
2021.02.25
 旅行など、出かけるときには目的地や道路の混雑状況などの情報を入手するようにしているが、その方法はさまざまだ。インターネットやカーナビで受信する道路情報は少々遅く、渋滞なのに混んでいなかったり、何もないはずなのに渋滞だったこともある。ETCの2.0仕様では、走行中に10~20Km先の気象状況の画像やICまでの所要時間などがリアルに入ってくるので、この情報は優先している。
 私は降雪後の道路状況をライブカメラで確認することが多い。河口湖に行く際はインターネットで富士五湖TVのライブカメラを選択して、河口湖大石と河口湖高台から、道路の雪の有無と地域全体の降雪量などを把握している。道路に雪が多い時には出かけることを控えている。
 多くの観光地などにはライブカメラが設置されているので、インターネットで容易に見ることができる。出かける際の情報入手の手段として活用するのもありだと思う。

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